The Episode Guide of
BATMAN BEYOND / Return of the Joker
(予告編はココ

Review  
いかん…。
愛のあまり失意が大きく、なんだかとても辛口発言なのですが、世の中にはこういう考えのファンもいたのだと、広い心で読んでください。

さすがにコレでBeyondへの愛が消えるわけではないので、誤解のなきよう。
ワタシ、この作品にはホントに期待しちゃってたのよぉ〜!!

以下はネタバレ炸裂です。
ご注意下さい。

RINKO's
Review
Story

 

12 DEC 2000 in store

Return of the Joker ---- Review

BATMANというと、誰でもジョーカーを連想する。
この邪悪な道化師は、シリーズ初頭からずっと、ダークナイトを手こずらせ、BATMAN悪漢ギャラリーの中でも最も魅力的な存在であり続けている。
ところが、
BATMAN BEYONDではその姿を見せることはなかった。
ジョーカーの活気づいた復活は、長い間ファンの間でも噂になっていた。フューチャーナイト(テリーBATMAN)と憎悪の道化師との対決は、BATMANの過去で最も大きい因縁となって姿をあらわすのか?
答えは、イエス!

伝説の狂人に従って結成した、とあるストリート・ギャングが、些細な窃盗から巨大な科学装置の重窃盗にまで発展したとき、ジョーカーの復活が始まる。
テリー・マクギニス(未来のBATMAN)は、彼らを撃退するが、連中のボスの不興を買う。連中の名とは、そのボスの名前に由来する――ジョーカーズ。
ウェイン・エンタープライズのオーナーであり創始者である初代BATMAN=
ブルース・ウェインが、企業経営者として復帰する式典にて、ジョーカーは以前と何ら変わらぬ姿で雄大に現れることを画策する。
式典の最中、突如現れたジョーカーは、かつての仇敵を傷つけることなく撤退するが、ブルースは激しく動揺しテリーに深追いすることを禁じる。
しかし、ジョーカーが消えることはない。
ジョーカーズの襲撃にテリーの恋人であるディナが傷つけられた頃、ジョーカーはブルースに致死量のラフィング・ガスを浴びせかけた。
狂気の道化師が、盗み出した科学兵器を使って、ゴッサムシティに致命的な打撃を投じる前に、テリーはジョーカーの復活の背後にある秘密を暴かなければならない。その経路で彼は、ジョーカーと初代BATMANとの最後の戦いの中で何が起こったのかを知る。その場に居合わせた人間を、永久に奈落へと突き落とした、暗黒の対決を――!

ジョーカーの復活は、勝利を掴み取るためにも、彼自身が楽しむためにも、決して失敗を犯すことはない。
マーク・ハミル(ジョーカーのCV)は、これまでの経歴を存分に生かし、ジョーカーの特異な面を損なうことのないパフォーマンスを披露する。
ジョーカーとは、間違いなく、病み、狂った怪物だ。彼の復活の背景にある様々な問題は劇中を掌握し、また意外な事実は不安をもたらし、かつ論理的で筋が通っているので、満足できるだろう。
ジョーカーの並外れた存在感にも関わらず、他のキャストも光る。
ケビン・コンロイ演ずるブルース・ウェインは、厳格だけれども、少しも損なわれていない。そしてジョーカーと遭遇する暗部へ導くかのように、ダークサイドの感情を見事に演じきっている。
一方、
ウィル・フリードル(テリーのCV)は、とりわけクライマックス・シーンにて、素晴らしい演技の新BATMANを誕生させた。テリーが戦いにおいて精神的に、彼自身を真に証明するチャンスを掴んだ点に注目。【Return of the Joker】にて、彼はコスチュームを着ているだけの役立たずではないことを示してくれるだろう。彼は間違いなく、BATMANなのだ。
特筆すべきは【
Return of the Joker】には、ジョーカーと初代BATMANとの最後の戦いを繰り広げる、10分少々のフラッシュバック・シーケンスが描かれている。ブルース、ROBIN、BATGIRLの最後の活躍は必見だが、このシーケンスには心を乱すような要素を多く含んでいる。
あるインタビューにおいて、作家であり、BEYONDの共同製作者であるポール・ディニは、ROBINの身に起こったことを「良くないことだ」と、簡単に触れていた。確かにそれは、控えめな表現であろう。
BATMANとジョーカーズとの空中戦は、TVシリーズよりもずっと良く出来ていた。更に、ジョーカーの表情についても言うことなし! テーマ音楽であるテクノサウンドも非常にマッチしていたこともあり、【
Return of the Joker】はBATMAN BEYONDの中で、最も良い作品である。過小評価を受けた【Mask of the Phantasm】に負けず劣らず、この作品はダークナイトファンを魅了するだろう!

……って、ソレはホメすぎやん(苦笑)
以上は
amazon.com上のレビューを参照したものです。

Return of the Joker by RINKO

賛否両論の意見が飛び交う、
Return of the Joker
これは残念なことに、正規リリース前のバイオレンス・カットシーン(それ言うなら、TVシリーズで血ィ吐きながら仕事してるテリーはいいっての〜?)が問題として取り沙汰されてしまったおかげで、肝心のストーリーの完成度の方に対する声が少数なのが惜しまれます。
皆さん、率直にどんな感想を持ちましたか?
ワタシ個人としては、TVシリーズの出来映えが、限られた短い時間の中で見事に完結しているので、それなりにVideo Movieに対する期待度も高まっていましたね〜。
ふだん映画のノベライズをよく読んだりしますが、それは映画を見て、後から細部を補う意味での楽しみにしています。けれど今回の場合、その逆をやったら、カナシー結末に襲われました。

な、なってないじゃん…ッ!!

否。
これはいつもの逆をやったからではなくて、
Return of the Jokerという作品の完成度の危うさが予想を遥かに超えていたから?
だってコレ、いつものBEYONDじゃないよー。テンポ悪すぎなのに、歯切れだけ良すぎる。
BGMハズしてる部分多くて失笑だったし(*1)、何よりアクションパートにムリヤリ時間を取ったこと(*2)がアダとなり、大切なヒトとヒトとの会話に「表情」がないんです。
人にはそれぞれ楽しみ方があるので、これは偏見かもしれないけど、ワタシはBEYONDを社会暗部を浮き彫りにすることに挑戦した、ヒューマン・ドラマだと考えてマス。だから、ノベライズ版
Return of the Joker(ポール・ディニ著のスクリーン・プレイが基)を読んだときは、ブルースが過去に置き去りにした忘れられない傷とか、テリーがツライだけで何の見返りもないクライム・ファイティングをどうして続けていられるのか、バーバラがテリーに全面的に協力的じゃないワケとか、その辺りの個々の事情をクリアに映してるトコロが、この作品のスゴいテーマだと感じたものです。
でも。
なぁんにも描いてくれなかったよ、この映画〜〜〜ッ。
心に隠し持ってきた確執を乗り越えて、ずっと接触を避けてきたティムにようやく会いに行くブルースの吹っ切れたキモチとか(スタスタ病室に入って行かないでくれぃ!)、スーツを叩き返したにも関わらず「用意しなさい」とブルースに言われたときのテリーの膨れ上がるキモチ(さっさとスーツアップしてるしぃ…)とか、そこらへんの心の動きを、あの表情から汲み取れたヒトっているんでしょうか??

「表情」

これはワタシが、
BATMANというアニメーションに出会って、スゴイと唸らせられたポイントでもあります。

BATMANって、ちょっとした心の変化とか感情の起伏を、微妙な動き(顔に限らず、例えば手とか肩とか)で表現しちゃうという素晴らしいタッチの作画で作られてます。オーバーな言い方だけど、ホント。ワーナー・ブロスが映画会社なだけに、映画の動きをよく研究して作画やってるんだろうなあと思う。技術やクオリティが優れていると誉れの高いジャパニメーションを見まくった日本人の目でさえも惚れさせられた部分は、まさにあの名演技にアリ!
あの世界では、言葉がいらないときがある。ちょっと視線を移したり、位置関係を見せたり、間をもたせたりすることだけで、現在芝居をしている連中が、何をどう捉えて次にどう動こうとしているのかが判るんです。
そういう点で言うと、
Mask of the Phantasm (マスクの怪人)の作画の方が、何倍もグレードが高かった。あのガンコ者・ブルースの表情の豊かさに、驚かされっぱなしだったしネ。やはり劇場版と、Video Movieでは予算のかけ方が歴然やね。
もっと言っちゃうと、BEYOND誕生編・
RebirthThe Movieの方が、よっぽど映画っぽかったよ〜(泣)
ブルース様、顔ですべてを語っておりました。それから、テリーがウォーレン・パパに悪態をついたときの表情とか動きはサイコーでしたヨ。
それに引き替え!!
もう何? あの
Return of the Jokerの作画レベルの低さときたら!
ちっとも演技を映してない。動いてないっ。
ついでに言っておくと、テリーがかなりブー(妙にタレ目なシーン続出に悲鳴)だったことが不服です。イヤ〜(←結局はコレ?) ブルース・ティムは何をやってたんでしょおおお〜〜!!(*3)

トータルな感想。
時間配分に失敗したにも関わらず、ディニのスクリプトを出来るだけ生かそうとして、挫けてしまったような気がします。
もっと時間があれば良かったのかなァとも考えたけど、無意味なアクションシーンと長すぎる過去のシーケンス(ひとつのファン・サービスなので、キモチ的には嬉しいんだけど)を削れば、説明すべき点はちゃんと説明できたワケだし、一通り、話の筋道は通ったでしょう。あれは一概に、暴力&流血シーンをカットしたことによる不整合だなんて言い訳は、絶対通らないと思う。だいたいどこのダレ様が、DNAチップでティムがジョーカーに変身しちゃうんだよーんなんて、取って付けたようなオチで納得できるんですか〜? ジョーカーは復活して何がしたかったの? そもそもBEYONDにジョーカー出すなら、もっと彼らしくおバカでお茶目なトラップをめぐらせた上で、ブルースを追いつめて欲しかったのぉ。なんか今回のジョーカーは、原作ばりの残忍さで、ちょっとイヤかも。青野武さんの声を思い出すと、やっぱりジョーカーって、『イカレ道化師』が似合うなあ。
BATMANとは探偵モノでもあるんだから、テリーがティムに抱いた疑惑をもっと追究するような行動が欲しかったような気もします。(……あァ、テリーって、探偵としてはかなりヘボだったか)

今回も!期待を裏切ることなく、弱かったテリーBATMAN(悲)
いつの日にか、初代のように、存在だけで驚異と畏怖の対象となれる日は来るのでしょうか?
負けるな、ガンバレ! テリー・マクギニス!! 

最後に。
某サイトにて、テリー・マクギニスのクソ演技!と罵られた、「ボクがBATMANを続ける理由」及び、ラストシーン付近のシーケンスを、ノベライズ版・
Return of the Jokerから、抜粋してご紹介いたします。

  ・
ボクがBATMANを続ける理由
  ・
ラスト・シーケンス

いやー、どんなに罵られても文句言えないくらい、あっぱれなクソ演技を披露しちゃったマクギニス。むちゃ感動的なシーンのはずだったのに、よくもチンケなサル芝居にしてくれたな〜ッ(笑)
でもクライマックスのジョーカーとの対決あたりになると、俄然、名演技を見せてくれたんですよねー。
HA-HA-HA笑いがチョー上手くて、ビックリしちゃった。やるなァ、ウィル・フリードル☆



*1
BGMは、あまり効果的な使い方をされてなかった。今回のミュージシャンは、TVシリーズ担当のシャーリー・ウォーカーのバンドに参加してるクリストファー・カーターでしたが、本編中どうもハズしてるパートが多いのが目立った。音楽そのものは、とってもカコイイのに、使い方がヘボすぎるのね。あんまりダ。
BATMANの売りは、作品に合わせたBGMをその都度、用意することだったのよぉ〜。その証拠に、TVシリーズでもどんどん新曲が増えてるンですよ☆ あのメイキング版で見せてくれたレコーディング風景やら、ライブやらの力の入れ込みようから考えると、泣ける結果ダ…。

*2
BATMANの売りなので、これにはケチを付けたくナイ。動きも通り一遍のスタイルじゃなくて細部に新しさがのぞいてて、正直にオモシロかった! BEYONDのアクションは、360度を意識しててホントにキレイ。見る度に感動がある☆

*3
彼は設定には参加していても、作画チーフでなくプロデューサーなので、原画チェックなどは当然やらない。でもブルースの絵(コンテごときに綺麗なショット描いちゃうなんて勿体ない〜)で、かっちいいテリーを描いて欲しいのが乙女心ッス。
とりあえず、今回のRINKO一押しマクギニスは、パーティ会場での振り向きショットですかね。テリーって、イヤそうにしてる顔とか、ムカついてるときの凶悪な顔とかがクールで素敵☆ ブルースは人をバカにしてるようなアイロニカルな表情がセクシーでイケてる。
この度の作画制作は、日本のTMS(鉄人28号とか名探偵コナンの制作やってるトコ)が担当したンですけど……あんなにショボい絵作るところじゃないハズなのに?? 後日、アニメーターを友人に持つヒトに聞いてみたら、最近の若手アニメーターはアップは上手く描けるけど、動きが描けなくて不作続きらしい(笑)


Story

ゴッサムシティのあちこちで、無差別に電子機器パーツを窃盗する一団・ジョーカーズの犯行現場を押さえたBATMANは、彼らと一戦交えますが、肝心の部品を奪われた挙げ句に、逃走されてしまいます。
Batcaveに戻ったテリーは、ボスであるブルースと今後の対策について相談をしようとしますが、ちょうどTVニュースでは、ブルースが〈ウェイン・エンタープライズ〉の経営者に復帰するニュースが流れ、二人はちょっと和んだ雰囲気に。
ジョーカーズの一件は後回しということで、その後テリーはブルースの制止も聞かずに、深夜であるにも関わらず律儀にGFのディナとのデートに向かいます。(→マメ男なテリーなのだ)

一方、廃屋に等しいキャンディ工場に集結したジョーカーズの面々は、BATMANの妨害による失態にボスの小言を食らっていました。
ボス――彼こそ「ジョーカーズ」の名の由来になった男、伝説の殺人道化師「ジョーカー」その人!
BATMANでさえ世代交替した時代に、何故ジョーカーが現役??
得心がゆかないジョーカーズのリーダー・ボンクが、ついにキレて、ジョーカー(?)の方針に異を唱えると、彼は不幸にもジョーカーの武器である、ラフィング・ガス(笑い死にする毒ガス)の前に倒れます。
恐怖におののく手下を前にしても、BATMANを追いつめることだけを目的&楽しみにしているジョーカーは、ご機嫌。どうやって仕事を進めていこうか、どうやって宿敵の前に姿を現してやろうかとウキウキしながら筋書きを語るのです。

待望のブルース復帰式典の夜、本社ビルのテラスで催されたパーティ会場に、突如として現れたジョーカーズ。
ボスの安否を気遣うテリー(公式の面前なので、彼はブルースの秘書ということで出席)に、ブルースはBATMANになるよう短く命じます。
会場に残ったブルースの目の前で煙幕が噴き出し、その向こうからは、ゆっくりと人影が現れ……白い顔、赤い唇、緑の髪――ジョーカー!?
ブルースの双眸が驚愕に見開かれ、呆然とする彼を見据えたジョーカーは嘲笑うような笑顔で応じます。
「や〜あ、ゴッサムの諸君! ジョーカー様が戻って来たよ〜♪」
「……バカな」
愕然とするブルースを庇うように飛来したBATMANは、会場をメチャメチャに破壊したジョーカーズに向かっていきますが、その頃にはすでに彼らの仕事は終わっていました。
〈ウェイン・エンタープライズ〉のビルから、目的の電子パーツを入手した連中は、予定の時間通りに撤収してしまいます。騒ぎに巻き込まれた招待客の救助に向かったBATMANには、彼らを追いかけることもままなりません。
その騒ぎはその日のうちにニュースとして、TVにも流れます。ある場所でニュースを見つめ、蒼白になる男の姿もありますが……?

「あいつは、何?」
式典から帰途に着く車の中で、テリーはボスに問いかけます。彼にも、あの男がジョーカーであることは判っていましたが、ブルースが現役だった頃と寸分違わぬ姿を見たあとでは、本物だとは信じがたい様子。
それはブルースにとっても同じことでしたが、何も確かなことが判らない以上、答えようもなく、ただ沈黙を守っていました。

翌日。真実を確かめようと、テリーは早朝、市警本部長のバーバラ・ゴードンに心当たりはないかと訪問しますが、何もわからないとすげない対応。やむなく放課後になってウェイン邸を訪れると、ブルースが過去のジョーカーの声と式典に現れたジョーカーとの声紋照合を行っていました。結果は、同一声紋。あれはジョーカーに間違いない? でも彼は過去に、死んだはずでした。
ますます謎が深まってきたところに、ブルースからBatsuitの返還を求められるテリー。
それが今のブルースに出来る、最大限の思いやりなのだとは夢にも思わないテリーは、己の真意をぶつけて継続を希望しますが、二人の思考は噛み合いません。
怒ったテリーは、スーツを投げつけて、ブルースの言うとおりBATMANを辞めてしまいます。

家族やGFに、これまで日常の大半を削ってきた「ウェイン家での仕事」を辞めたと触れ回り、少々自棄の入っていたテリーでしたが、デート中のナイトクラブをジョーカーズに襲撃され、ディナに怪我を負わせる羽目になってしまいます。
どうしてBATMANを辞めたのに、あの連中に付きまとわれなくてはならないのかと、ブルースに怒りの電話を入れたところ、応じるのは留守番電話のメッセージだけ。
「ブルースは夜、外出したりしない人だ……」
自分と同時にボスにも降りかかった異変を察したテリーは、急遽ウェイン邸へ向かいます。
常にオートロックされているはずの門扉は開け放たれ、邸内の居間には、ぐったりと床に横たわったエースの姿が!
そして隠し扉になっているBatcaveへの入口は、大きく開いたまま。テリーは慌てて、中へ駆け込みます。そして基地の中で倒れているブルースの姿を発見するのでした。

一命を取り留めたものの、致死量の毒ガスを浴びせられたブルースはしばらく安静の身となり、テリーは自分自身で動くしかない状況。あのジョーカーは何者か? ブルースはどうして何も教えてくれないのか?
ついにバーバラに詰め寄ると、彼女はかつて自分がBATGIRLとして、BATMANらと犯罪狩りをしていた頃の話を語り始めます。

なぜBATMANチームが解散となったのか?
事件の結末の鍵を握るのは、やはりジョーカー。
そしてもうひとつの鍵は、BATMANの相棒・ROBINの存在だったのです……

真実を知ったテリーは、もう一度BATMANになるべき必要性に気が付きます。
ブルースが倒れた今、現BATMANである自分が動かなくて、誰が過去の亡霊・ジョーカーに太刀打ちできるのか?!


--------------------------------------------------

HOME